笛を鳴らせば。〜Handball Laboratory〜

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「考えろ」って、良い言葉?

こんにちは。

実家の部屋を飼っている猫に取られて、帰る場所がなくなったsyuです。

 

午前中、たまたま通りかかった中学校でハンドボール部が練習していたのでしばらく様子を見ていたら、顧問の先生と思われる人がやたらめったら、

 

「考えろ」

 

と、連呼していました。

 

僕はそのチームのことを何も知らないし、先生もなにか特別な意図があって言っていたのかもしれないので、とやかく口出しする筋合いはないですが、

 

少し思うところがあったので、書いていきたいと思います。

 

指導現場にいる方や、指導者を目指す方の参考になれればと思います。

 

 

便利な言葉「考えろ」

 

近年スポーツの世界で、種目差はありますが指導方針が変わってきましたよね。

 

答えを与える指導から、自主性や個々人の思考を重んじる指導へ。

 

いわゆるティーチング→コーチングですね。

※ティーチングが悪いと言っているのではありません。このあたりも違う記事でお伝えします。

  

「サッカーを深く考えてこなかった」と痛感 "選手主体"託された元主将の濃密な1年 | THE ANSWER スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

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ここで先程の中学校の練習に戻ります。

指導者は「考えろ」と連呼しますが、

 

子どもたちは言われる前に考えてます。

 

もしも考えていないように見えるのならば、それは考えを体現できていない or 体現する方法を知らないだけだと思います。

 

指導者からしてみれば、「考えろ」って便利な言葉ですよね。自主性が大事と言われる時代に、それっぽく指導してるようにみえるのですもの。

 

これは僕の偏見ですが、"自主性"という言葉だけが先走って、子どもたちに考えろと言いながら、指導者があまり考えていないケースが多いと感じます。

 

 

本来、一番考えるべきは指導者ですよね。

 

 

僕も最近まで現場で指導する立場だったのですが、

言わなくても子どもたちが積極的に考えて、それをトライできる環境を創るって、かなり難しいですよね。

それこそ指導者が”綿密に考えられたトレーニング”を考えなくてはなりません。

 

 

 

もしこの投稿を読んでくださる指導者の方がいましたら、、

 

「考えろ」がゴールになっていませんか?

言葉の便利さに依存していませんか?

目的・本質を見失っていませんか?

 

 

偉そうなことを言ってしまいましたが、僕が感じた率直な意見です。

 

筆者が好きな指導者さん

ここからは、僕が指導の参考にしていた方を紹介したいと思います!

 

まずは、この方。

 

中野 吉之伴さん (@kichinosuken) on Twitter

 

ドイツで育成年代を中心に指導している方です。

Twitterやweb記事で、指導者が考えなければならないことや、子どもたちとの向き合い方を、ドイツと日本を対比しながらわかりやすく発信してくれます。

中野さんの著書、”ドイツの子どもは審判なしでサッカーをする”は、僕のバイブルになっています。

 

 

続いてこの方。

池上 正さん - Wikipedia

 

大阪YMCAでキッズ部門の指導を担当のち、ジェフユナイテッド市原(現:ジェフユナイテッド市原・千葉)のアカデミー育成コーチを務めた方です。

また、小学校等を巡回指導する”サッカーおとどけ隊”の隊長として、40万人以上の子どもたちを指導してきた実績もあります。

著書”サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法”は、指導者だけでなく保護者からの視線も交えて、指導・教育にフォーカスを当てています。

 

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 最後まで読んでいただきありがとうございました!

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では。

 

syu